わが家のお正月料理は普段のご飯と同じものです。
でもちょっとはお正月の雰囲気は味わいたいですよね。
そこでオードブル風に普段料理を盛り付けてみました。
わが家で好評の海老マヨの作り方も合わせてご覧ください!
お正月のご飯はいつもと同じ 家族大好きメニュー
お正月といえばおせち料理。
三が日をゆっくり過ごすために、年末に作り置きをするものですが、これが結構手間がかかって大変なんです。
しかも、わが家にはおせち嫌いの人がいますので、一生懸命作ってもあまり食べてもらえないんですね。
だったら家族が大好きな献立で楽しく過ごせばいいじゃないか、ということで、わが家のお正月は普段通りのご飯です。
おせちには色々な意味が込められてはいますが、家族が喜んで食べてくれないのであれば、それにこだわる必要はないと思っています。
今年のお正月ご飯は、
エビマヨ
かまぼこ
鶏の照り焼き
出し巻き玉子
よもぎ生麩の田楽
生ハムのフルーツ巻き(りんご・キウィ)
黒豆(市販品)
伊達巻(市販品)
お正月の雰囲気が出るように盛り付けてみました。
どうでしょう?お正月っぽいですか?
お正月のオードブル風エビマヨのレシピ
お正月=海老 のイメージがあるんですが皆さんはどうでしょうか?
海老が入っているとお正月っぽいかなと思って、今年は入れてみました。
もちろん、わが家の普段ご飯の常連です。
レモンの酸味でさっぱり爽やかな味です。
エビマヨ(2人分)
エビ(小〜中) 8〜10匹
パプリカ 1/2個
にんにくみじん切り 少々
あらびきコショウ 少々
油 適宜
下処理用
塩 小さじ1
片栗粉 大さじ1
下味用
酒 大さじ1
塩 少々
片栗粉 小さじ2
サラダ油 小さじ1
マヨだれ
マヨネーズ 大さじ3
マスタード 小さじ1
(からしでも可)
砂糖 小さじ2
レモン汁 小さじ2
牛乳 大さじ2
1. エビの殻をむき、背わたを取る。パプリカは一口大に切る。
2. エビに下処理用の塩と片栗粉をまぶし、水少々を加えて揉んで、灰色に汚れが出たら水洗いして水気を拭く。
3. 下味用の材料を合わせて、エビを入れ、よく揉む。
4. フライパンに油とにんにくを入れて火にかけ、香りが出たらエビを炒める。
5. エビに火が通ったらいったん取り出し、パプリカを炒める。
※パプリカは生でも食べられるので、お好みの焼き加減でどうぞ。
6. エビを戻して混ぜ、火を止めて一呼吸おいてからマヨだれを入れて手早くかき混ぜ、あらびきコショウを振って器に盛る。
ポイント マヨだれは必ず火を止めてから入れてください!火がついた状態でマヨだれを入れると、マヨネーズが溶けて油になってしまいます。
マヨだれを入れてからは手早く!
ちなみにわが家ではエビの殻は、食べるときに楽なので尻尾まで剥きます。
尻尾の手前のおなか側のちょっと薄い殻を割って、尻尾の先をゆっくり引っ張るとスポッと抜けますよ。
下処理はしなくても問題はありませんが、したほうがエビの臭みが抜けてプリプリした食感になります。
下処理用の塩・片栗粉の量は目安ですので、適当で大丈夫ですよ。
まとめ
昨年のお正月料理はこちらです。
⇒ おせち以外でお正月料理っぽく見える献立 簡単普段ご飯で新年を
今年とあまり変わりませんが、毎年こんな感じです。
こちらでは簡単出し巻き玉子のレシピをご紹介しています。
家族が大好きなメニューで、美味しい顔から始まる新年もいいものですよ。