ロピアで人気のプルコギを買ってみたので、実食レビューいたします。
焼き方や味の感想、食べ方とプルコギに合わせた献立もご紹介。
すっごく安くてちょっと不安もありましたが、さすが肉のロピア、わが家のリピ決定となりました。
ロピアのプルコギは焼くだけ簡単
というリクエストを受けて、お肉ならばロピアだなってことでお買い物へ。
焼肉〜焼肉〜と思いながらも、私の目に止まったのはこちら。
100gあたり119円!
オーストラリア産のお肉とはいえ、味付きでこのお値段はお安い。
ネギたっぷり、玉ねぎちょろっと入り。
さらにこんなそそるコピー付き。
“ロピアといえばコレでしょ!”
そうなの?
しかも “肉のために肉好きのために作ったロピアの焼肉のたれ” とまで言われちゃあねー。
ロピアプルコギの味は?
お値段がお値段なだけに、若干ドキドキしながら食べてみたロピアのプルコギですが・・・。
こってりピリ辛の味を想像してたんですが、意外にも甘さの際立つ味付けで辛さはほぼなしに近い感じ。
子供から大人まで、家族全員で食べられる味付けになってるように感じました。
とはいえ、しっかりめの味付けではあるので白いご飯とも相性バッチリ。
コチュジャンちょい足しでピリ辛にしても美味しかったです。
大人だけなら炒める際にコチュジャンを足してしまうのもアリ。
サニーレタスで包んでサムギョプサル風もうまーでした。
焼く前はやっぱり安いだけあって脂身もそこそこ入ってるし、硬いとこもあるんだろうなーと思ってたんですよね。
でも、全然脂っこくなかったし、硬くて噛みきれない筋もなかったです。
お肉・たれ・ネギ・玉ねぎ込みで600g弱のボリュームをアラ還夫婦2人でペロッと完食しちゃいましたが、胃もたれもなし。
焼くだけ簡単がっつり肉料理
説明するまでもないくらい簡単なのですが、一応焼き方とアレンジ案を。
ロピアのプルコギは、ぱっと見、脂身もそこそこあったので、フライパンには油を引かず焼くことにしました。
切り落としのお肉を使ってるっぽくて、大きいのも混ざってました。
私は焼きながら半分くらいにちぎったけど、そのままでも問題はなし。
火力は中火くらい。
お肉全体の色が変わるまでよく炒めたら完成。
炒め時間は5分くらいでした。
プルコギアレンジ案メモ
パックから出して5分でできてしまう簡単美味しいプルコギですが、こんな一手間プラスしてもいいかなーと思ったことを書き留めておきます。
- ニンニクの芽プラス
- 玉ねぎ・もやし・ピーマン・キャベツ・にんじん等でカサ増し(ありもの野菜と組み合わせ)
- 春雨プラスでチャプチェ風
- 温玉のせ丼
- プルコギ焼きそば
- プルコギチャーハン
- パンに挟んでプルコギサンド
- キムチ入り
- コチュジャンプラスで大人味
もとからしっかり目に味付けされたお肉なので、何を合わせても合いそうだし、少々材料を足すくらいなら追加の味付けも不要でしょう。
白いご飯はもちろん、うどんや焼きそばなどの麺類、パンとも相性良さそうですね。
プルコギの日の献立
参考までにこの日の付け合わせもご紹介。
プルコギを包む用のサニーレタス
サニーレタスの余りでチョレギサラダ
キムチとニラのチヂミ
ロピアプルコギまとめ
味付けプルコギといえばコストコが有名ですが、ロピアでも人気商品だったとは知りませんでした。
安い・早い・美味いの三拍子そろったこんないいものが今まで目に止まらなかったとは不覚です。
お料理が苦手な方でも炒めるだけだし、お腹ペコペコで今すぐ食べたいって時にも便利ですよね。
がっつり肉が食べたい時用に冷凍しておいてもいいし、小分けにして冷凍保存でお弁当やちょっとしたおかずにもできるし、またロピアで買いたい商品となりました。