ダイソンの掃除機v10用の収納スタンド購入レビュー!
ダイソンのコードレスクリーナーを立てて収納、充電もできるスタンドです。
付属のツール類も収納できるので、たくさんのツールも忘れずしっかり使いこなせます!
V6、V7、V8、V10に使えるので、新製品が出て安くなった機会に旧型を買った方にもバッチリ対応ですよ〜。
ダイソン掃除機用スタンドは充電もできる
わが家で活躍中の掃除機ダイソンコードレスクリーナーV10。
コードが無いってことは、使わない時に充電する必要があるってことですよね。
充電コードをプスっとさせばいいんですが、立てたままだと安定が悪いし、寝かせておくのも邪魔。
ということで、ダイソンの掃除機には充電と収納ができるブラケットというものが付属しています。
収納しながら充電ができるので便利なんですが、これを使うには壁に穴を開けて設置しないといけないんですよ。
でも、賃貸じゃ無理だし、持ち家でも壁に穴を開けるのはちょっといやじゃないですか?
と言う理由で、収納スタンド買いました!
山崎実業のPlateシリーズのスタンドです。
パッケージにはV10対応とは買いてないんですが、ネットショップにはV10にも対応と書いてあったので信用して。
Plateスタンドは組み立て式ですが、パーツはこれだけ。
作り方はまず台座に下フレームを固定して、上フレームと下フレームをつなぐだけです。
工具も付属していますし、重いパーツもないので女性でも組み立てできると思います。
ネジ穴隠しのシール付き、こういうちょっとしたことが嬉しい。
スタンドを組み立てて、充電コードを取り付けた収納ブラケットを固定するとこうなります。
下の写真、真ん中あたりに見えている突起が充電コードの先っちょ。
こんな風に掃除機本体ごとブラケットに差し込めば勝手に充電してくれます!
充電が終われば自動で電流は切れるので、次に使うまでこのままでOK。
楽チンですね!
ダイソンの付属ツール収納もすっきり
YAMAZAKIのスタンドを選んだ理由の一つに、ツール類も一緒に収納できるってことがあります。
これなら見えるところにあるから、ここにはこのブラシが良さそうとか、ツールを使いこなせそう!
スタンドに付いているツール用の突起は4つ。
プラス、収納用ブラケットにも2つ収納できます。
ブラケットにはどのツールも収納できますが、スタンドに刺すと邪魔になる長いものがいいんじゃないでしょうか。
うちのV10はAbsoluteproなのでヘッドが2つあるんですが、スタンドの台座に収納できます。
ですが、残念ながらアブソリュートはツールが多いので、ツール1個分足りない・・・。
まあ、台座の隙間にでも置いときましょう。
リビングの棚とテレビの隙間にぴったり収まりました!
ダイソン掃除機スタンドプレートとタワーの違いは?
YAMAZAKIのクリーナースタンドを買うにあたって、PlateとTowerのどっちにするかで迷いました。
そっくりな商品なんですが、同じYAMAZAKIのブランド違いで出てるんですよね。
違いは、ツールを収納する突起部分。
タワーシリーズの方が厚みがあってしっかり差し込めるようになってます。
でもお値段はプレートシリーズの方がお安い。
うちではツールが差し込めればいいんじゃない?ってことで、プレートにしました。
実際使ってみると、Plateは突起が薄い板状で差し込みやすいですが、ツールがややグラグラするというか遊びがある感じです。
だからと言って落ちるとかの不安定さは無く、ちゃんとささってるのでご安心ください。
上の写真を見てもらうとわかるんですが、傾いてるツールがありますよね。
ミニモーターヘッドっていうツールなんですが、片側が重いのでこうなります。
Towerだと大丈夫なのかはわかりませんが、傾くだけなので、ウチでは全く問題なしです!
ダイソン掃除機のスタンドはv10, v8, v7, v6に対応
山崎実業のコードレスクリーナースタンドPlateですが、パッケージではv8、v7、v6シリーズのブラケット付属モデル対応となっています。
ダイソンのシリーズによってブラケットの固定位置の高さ(2種類)が選べるんですが、V10は説明書に書いてないのでどっちかわからないんですよ。
ただ、どっちでも使えるので、好みでいいと思います。
ウチでは最初下側にセットしたんですが、床にヘッドがつっかえて使いにくかったので上に変えました。
V10はブラケットに本体を差し込む方向がV8までと違う(V8までは下から掃除機本体を差し込む、V10は上から本体を差し込む)ので、ブラケットを斜めにして掃除機を外そうとすると上部のフレームが邪魔です。
ですが、実はブラケットを斜めにすると上に持ち上げにくいんですよね。
なのでこれは大した問題じゃないです。
V10のブラケットからの出し入れのコツは、外すときは真上に持ち上げる。
戻すときは、ヘッドが床に引っかかるような感じになるので、まっすぐ差し込みながらブラケットごとちょっと引いて斜めにするとヘッドがすんなり収まります。
あと、ブラケットへの差し込み方向が違うということと、クリアビンの位置が変わってることで規格が少し違っているのかわかりませんが、ヘッドが台座に乗っかりきれません。
V10で使うにはやや規格が合ってないのかな?と思われる部分はありますが、それで使いにくいってことはなく、とっても満足しています。
安定感もありますし、組み立ても簡単。
V6〜V10シリーズまで幅広く使えて丈夫で長持ち。
同じ山崎実業のタワーシリーズのスタンドと比べて価格も安いので、ツール収納の傾きが気にならなければプレートシリーズがお買い得です!
ダイソン掃除機スタンドまとめ
⇒ ダイソンV10 Absoluteproの感想やツールの使い方はこちら!
⇒ ダイソンV10のお手入れ、水洗いできるものやヘッドの分解方法はこちら!
実はこのスタンド、約1年ほど前に買ったもの。
レビューが遅くなっちゃったんですが、1年経ってもガタツキ、ゆがみ、塗装の剥がれなど全くありません。
ダイソン掃除機もV11が発売され、V10以前がぐっとお買い得になってるので、この機会を狙っていた方も多いんじゃないでしょうか。
収納と同時に充電もできて、ツールもすぐに使えるし、V6〜V10シリーズまで幅広く対応。
色はホワイトのみですが、どんな部屋にも合うシンプルなデザインです。
ちなみに、山崎実業で人気のタワーシリーズなら少々お高くなりますが、スタイリッシュな黒もあります。
なお、V11はバッテリー部分のサイズが少し大きくなってるそうで、今回紹介したスタンドに対応しているかは不明なのでご注意ください。
(対応していると明記しているネットショップもありましたが)