唇が荒れやすい私は、リップをこまめに塗ったりちょっとお高めのを試したりと、リップとは長年の付き合いでした。
そして今年は、ぱっくり痛ーいひび割れになってしまったのです。
そこで今年は前から気になっていた、ロート製薬のヒビプロリップを試してみたところ、その素晴らしい結果に驚くことに。
今回は、唇のひび割れや口角炎、口唇炎などに効果が期待できる、ヒビプロリップの体験談をお届けいたします。
唇のひび割れに長年悩んできました
私の唇の荒れはもうかれこれ数十年の悩み。
なぜか下唇だけが常にガサガサ状態なのです。
今までもワセリンを始め、いろんな種類のリップクリームを常に携帯しこまめにヌリヌリ。
たまにちょっと高めの良さげなリップを見つけては試し・・・。
で、なんとか誤魔化し続けていたのですが、今年は久しぶりにぱっくりひび割れになってしまいました。
そこで、前から気になってたメンソレータムのヒビプロLPを試してみることに。
では早速、ヒビプロリップのビフォーアフターをお見せしちゃいましょう!
ヒビプロリップを使ってみたら
ヒビプロリップは、1日2〜3回使用。
朝の出勤前、夕食後、就寝前に少量ずつ塗ってました。
ちょい痛い見た目の写真もあるので、苦手な方はご注意を。
1日目:ビフォー
まずは、ビフォー写真がこちら。
向かって右にぱっくり2箇所のひび割れ。
左にもひび割れかけた荒れがあります。
2日目
ヒビプロリップを使い始めた翌日です。
右のひび割れがかなり修復されているのがわかるでしょうか。
左もカサカサした部分が少なくなってます。
6日目
6日目には左右ともひび割れの痕跡もなくなりました。
ビフォーアフターを比べると、
さすがに唇の縦じわまでは改善されませんでしたが、これは私の年齢や長期間の唇荒れ歴もあるのでしょう。
でも、使った翌日には痛さも無くなり、1週間も経たずに傷口がわからなくなるほどの回復ぶりは感動でした。
唇のひび割れには医薬品リップがおすすめ
ロート製薬のメンソレータムヒビプロLPは、第3類医薬品になります。
医薬品なので普通のリップクリームよりは少々お高くて、私が買ったドラッグストアでは税込1,020円でした。
6g入り。
主な有効成分は、アラントインとパンテノールの非ステロイド。
ワセリンベースで、リップクリームとしてはかなり固めです。
ワセリンというとベタベタした保湿剤というイメージですが、その通り、ひび割れにしっかり密着して有効成分が浸透するのをおたすけしてくれてる感じですね。
リップを使う際の注意点としては、よくある容器から直接唇に塗るタイプではないので、指などに取って塗ること。
唇に塗った後の指がベタベタするのが唯一のデメリットですね。
唇のひび割れ以外にも
ヒビプロLPは、唇のひび割れだけでなく、口角炎や口唇のただれ、口唇炎にも使えます。
私も経験ありますが、口の端っこがピリッと裂ける口角炎、痛いですよねー。
でも、ヒビプロリップがあるからもう安心!
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ヒビプロリップまとめ
年中唇が荒れててリップクリームが手放せない状態でしたが、ヒビプロLPでようやく落ち着いてうれしいです。
ひどい荒れが治れば普通の保湿リップでも十分ケアできるし、口紅も塗れるー。
ヒビプロリップはちょっぴり高価なのでまた今度とつい後回しになってたんですが、もっと早く試せばよかったと後悔してます。
おすすめです。