前回の記事で、うちのダンナさまが調子の悪くなった外付けハードディスクの中身を入れ替えたというお話をしたのですが、今回はその続きになります。
⇒ LaCieの2big Thunderbolt Seriesのハードディスクを交換したお話はこちら
入れ替えたハードディスク2基のうち1基はまだ使える状態だったので、HDDドライブケースを買って私の外付けハードにしてもらいました!
引き続き、私にはなんのこっちゃらのお話なので、今回もダンナさまのレポートをお届けいたします。
ハードディスクケース3.5インチusb3.0で簡単外付け
前回に続き私がレポートいたします。
よろしくお願いいたします!
前回のレポートは、6年使っていたLaCieの外付けHDD・2Big 4TBから異音がするので中身を入れ替えることにした、というお話でした。
この2Big、2TBのHDDが2基入ってるんですね。
イカれたのは片方だけだったんですが、ついでだから両方共入れ替えました。
で、異音のする方は捨てるとして、まだまだ使えるもう一方のHDDは再利用することに。
ケースを買って単体の外付けHDDとして使おうというわけです。
いろいろ迷ったんですが、選んだのはコレ!
RSHTECHの3.5インチ用アルミ製ハードドライブケース。
でもまあ、形がシンプルで気に入りました。
mac使いの我が家にぴったりです。
正面がコチラ。
サイズは180×110×31.6mm。
起動ボタンやUSB3.0でパソコンと繋ぐコードのポートがあります。
そして、ACアダプターを必要とするんですね。
USBケーブルも付属。
こっちの面には冷却のための空気穴が!
アルミ製だから冷えるのも速いか。
この空気穴もさりげなくてこのケースに馴染んだいい感じ。
ハードディスクケース3.5インチのsata接続
コチラが HDDを固定する引き出し部分。
ケースという言葉通りすごく単純な構造ですが、HDDを接続するスロットがあります。
写真中央に見えてる部分を差し込んで接続というわけですね。
ではこの、2Bigの中に入っていたHDDをアルミのケースに組み込みます。
3.5インチのハードとほぼ変わらない大きさです。ちょっと長いってくらいですね。
6年前の、少し厚みのあるHDDですがピッタリ収まりました。
ネジが4本。長いのと短いのが2本ずつついています。
短いのでHDDとケースの中身を固定して、長いのでケースの内と外を固定します。
すっぽりと収まりました。本当にHDDよりほんの少し長いってくらいです。
ACアダプターとUSBケーブルも差し込んでと。
電源を入れてみますよ。
ランプが点灯。
青いランプはHDDが動いてるときにはチカチカ点滅するようです。
ACアダプターにも緑のランプが灯ります。
これはHDDの主電源を切っても常時点灯してます。
rshtech 3.5インチ usb3.0のhddケースはmacに似合う
この商品、一番上の外箱の写真にもあるように、縦置きできるスタンドが付いています。
シンプルなデザインなのでmacの隣にすっきり馴染んでますね。
HDDケースと言うと丸っこい形のが多い感じですが、全体的に本当にシンプルですっきりしたデザイン。
どんなPCにも似合いそうですよね。
ハードディスクケースレポートまとめ
うちのダンナさまが調子の悪くなった外付けハードディスクの中身を交換したレポートはこちら。
⇒ LaCieの2big Thunderbolt Seriesのハードディスクを交換しました
ハードディスクケースって、本当にケースだけって感じなんですね。
接続がハードディスクをサクッと差し込むだけなんてびっくりです。
私がもらった外付けHDDは、Time Machine(PC丸ごとバックアップするもの)用になりました。
もともとmacで使っていたものなのでフォーマットとかもせず、そのまま使えています。
中身はダンナさまのお下がりHDDなのでいつまで持つかはわかりませんが、ダメになったら中身をサクッと入れ替えるだけで良さそうなので簡単ですよね。
ハードディスクって中身だけ買った方がお安いみたいですし。
なんかPCもどんどん単純な構造というか、わかり易い作りになっていってるんでしょうかね〜。