ここ数年、秋になるといそいそと買いに行くものがあります。
それは、横山食品のさつまチップと芋けんぴ!
この季節ならではの新芋の風味と程よい甘みがやみつきで、手が止まらん!
今回は、私のお気に入りの横山食品さつまチップと芋けんぴをご紹介いたします。
横山食品のさつまいものお菓子を買えるお店もお伝えしますので、見つけたらぜひご賞味くださいませ!
さつまいもチップスに手が止まらない
私が横山食品のさつまチップと芋けんぴに出会ったのは、リカーマウンテンという酒屋さんでした。
さつまいもは、凝ったお菓子や料理よりそのままの味を生かした素朴なものの方が好きな私。
いも天とか大学芋とかね。
なので、これを見た瞬間、
ということで、お買い上げ。
芋けんぴはスーパーとかでもいろんなメーカーのものがありますが、その当時チップスはあまり見かけたことがなく興味津々。
当然、芋けんぴも買っておりますが、まずはさつまチップからいただきます!
薄くスライスして揚げたさつまいもに甘そ〜な砂糖衣がたっぷり。
皮は付いてません。
原材料は、さつま芋、砂糖、油、めちゃシンプル。
甘さもいい感じでやばい、止まらん
砂糖衣たっぷりに見えるし甘いっちゃー甘いんですが、なんと言いますか、スッキリした甘さ。
私、このブログでも度々言ってますが、甘ったるいものが苦手です。
そんな味覚の私の手が止まらなくなる自然な甘さ加減、くどいとか舌にべたつく感じが全くないんです。
わかっていただけるでしょうか。
そして、その甘さに負けてないお芋の風味、しっかり感じます。
スライスの厚みも均一ではないので、薄いやつはパリパリ食感、厚めのやつはさつまいもの風味という変化も楽しめます。
芋けんぴもおすすめ
というわけで、横山食品のさつまチップが超お気に入りになった私ですが、芋けんぴも外せません。
こちらもスティック状のさつまいもに砂糖衣がたっぷり〜。
食感は硬めで、ガリガリザクザクって感じ。
チップスに比べると、厚みがある分さつまいもの風味は強いですね。
私は美味しいさつまいもチップスと今まで縁がなかったからか、さつまチップの食感と甘さがツボでやみつき状態におちいってますが。
お好みで選んでも、両方食べ比べてみても楽しいですよ〜。
横山食品の芋けんぴやチップスはどこで買える?
横山食品の芋けんぴやさつまチップを食べてみたい!と思っていただいた方に、私が今までに発見したお店をご紹介します。
このほかにも、大手スーパーやコンビニでも取り扱いがあるらしいので探してみてくださいね〜。
リカーマウンテン
通称リカマンと呼ばれる大型酒店のリカーマウンテンでは、10月ごろに新芋を使ったさつまチップと芋けんぴが店頭に山積みに。
ただ、私が知っている限りでは取り扱いは新芋の季節だけ。
お近くのリカマンを探してぜひ秋の味覚を楽しんでくださいね!
久世福商店
大型のショッピングモールなどに出店しているこだわりの美味しいものが並ぶ久世福商店には、「さつま芋チップス」という商品名で横山食品製造のものがありました。
レギュラー商品なのかはわかりませんが、見つけたら買いです。
また、久世福商店には他メーカーの芋商品もいろいろあるので、食べ比べも楽しそうですよね。
ダイソー
なんと、100円ショップのダイソーで見つけた芋けんぴも横山食品のものでした!
ただ、100均ってしょっちゅう商品が入れ替わるので、時期や店舗によっては取り扱いがない場合もありますので、なくなってたらごめんなさい。
ドンキホーテ
そして、私が新芋以外の季節でさつまいもチップスを買っているのがドンキです。
プライベートブランド「ド印」のさつまいもチップスと芋けんぴが横山食品製造なのです。
「揚げたさつま芋に砂糖だけで味付け シンプルだからこそ・・・」って私と思ってること一緒で嬉しい。
この長ったらしい商品名読んだら食べたくなりますよね!
ドンキでは通年売ってるから、リカマンで取り扱いのない時期に食べたくなったらドンキホーテへGO。
通販もあります
横山食品の芋けんぴやチップスは通販でも購入できます。
横山食品芋けんぴとさつまチップまとめ
出会ってから毎年買わずにはいられなくなってしまった横山食品のさつまチップと芋けんぴ。
横山食品は高知県のさつまいも加工品の専業メーカーです。
高知ではスーパーから個人商店まで、どこでも当たり前に売ってるらしい・・・うらやましー。
高知県の老舗メーカーですが、さつまいもの産地である鹿児島県にも拠点があるので、販売者の住所が高知だったり鹿児島だったりしますが、どっちも本物です。
さつまいも加工品の専門メーカーですから、そりゃ美味しいに決まってる!
普段のお菓子としてはちょっぴりお高めですが、秋のお楽しみプチ贅沢にぜひ〜。
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