実家に帰省するときのお土産選びって結構楽しみなんですよね。
だって自分も食べるから!
ただ時間的に百貨店の開店前に大阪を出るので、駅のお土産店で買うことが多いんです。
そこで今回は、新大阪駅で買える「en-nui(アンニュイ)」の「ハニカムタルト」にしてみました!
大阪で採れたはちみつを使ったタルトで、大阪のお土産にぴったり。
個包装のパッケージもおしゃれで見映えもバッチリ、ちょっとした手土産や持ち寄りにも喜ばれそうですよ。
パッケージから食べてみた感想、値段、日持ちまで、お土産に悩んでる方のお助けになれば幸いです。
※価格は2022年5月のものです。
大阪のお土産におしゃれタルト発見
ここ数年は、京都で途中下車して伊勢丹でケーキを買うパターンが多かったんですが、なにか目新しいものを・・・。
と探してて見つけたのが、はちみつスイーツのen-nui(アンニュイ)。
大阪で採れた完熟生はちみつを使ったスイーツということで、これは間違いなく大阪土産!
そのアンニュイのはちみつスイーツの中でも代表的な「ハニカムタルト」は、高齢の両親も食べやすそうなスティック型。
新大阪駅の構内にショップがあるので改札を出なくても購入できる買いやすさも決め手でした。
はちみつスイーツ・ハニカムタルト
はちみつカラーのイエロー使いの手さげ袋もかわいい。
常温で持ち歩けるから行き先が遠くても安心。
ハニカムタルトのフレーバーは8種類ありました。
今回は人数的に8種類の詰め合わせがぴったりだったので、全種類入りのギフトボックスにしました!
タルト380円×8個とギフト箱代で合計3,270円(税込)。
個包装の箱もクラフト紙でかわいい〜。
今回は、初めて買ったのでギフト用の箱入りにしてみましたが、箱代が230円かかります。
単品でもおしゃれな箱入りなので、気遣いのいらない相手なら外箱はなくても問題なしですね。
もちろんギフト用箱入りの方が高見えは確実なので、贈り先によって使い分けしましょう〜。
ちなみに、ギフトボックスは8個と4個がありました。
タルトのフレーバーの組み合わせは自由にできますよ!
みんなで食べる前にちょっと失礼して、個包装の箱を開けてみます。
実家だからこそできる技。
果実たっぷりで美味しそう〜〜
箱の前面が全開するので取り出しやすいです。
これはベリーベリー。
ダンナはキャラメルバナナ、私はオランジェをいただきました。
さっくりしたタルト台にクリーム生地、トッピングの3層構造。
はちみつ入りのしっとりとした食感と程よい甘さ、トッピングのアクセントもあって、美味しくいただきました。
お上品にお皿に盛り付けてもいいし、片手で気軽に食べてもいい。
ボリュームも程よい感じで重くないので、食後のデザートにも3時のおやつにもいけます。
どんなシーンにも似合うお土産にぴったりなお菓子だと思います。
ハニカムタルトの種類は?
ハニカムタルトの中に入ってた商品説明のリーフレットで、全8種類をご紹介いたします。
・オランジェ
・ラズベリーショコラ
・マロンナッツ
・アプリコットフロマージュ
・ペアー
・ベリーベリー
・ピーチティー
・キャラメルバナナ
全て税込380円。
手の込んだ作りや見映え、味からしてこの価格はお手ごろなんじゃないでしょうか。
ギフト用の箱は、8個用、4個用ともに230円。
タルトは自由に組み合わせできます。
ハニカムタルトの日持ちは?
ハニカムタルトの日持ちは、冷蔵庫に入れて3日。
持ち歩きは常温で大丈夫ですが、保管は冷蔵庫でしてくださいとのことでした。
新大阪駅はお土産も買いやすい
新大阪駅の構内お土産ショップは、改札を出なくても購入できて便利です。
大阪土産として人気のチーズケーキのりくろーおじさんやデリチュース、和菓子の喜八洲などバリエーションも豊富。
お店の数もほどほどでコンパクトにまとまってるので悩み過ぎないのもポイント高いです。
新幹線・在来線の乗り換え時にサクッと買えるのがありがたいですね。
今回のen-nui(アンニュイ)は、在来線コンコース内のエキマルシェ、左手中程にあります。
りくろーおじさんの裏側、デリチュースの斜め向かいです!
en-nuiオンラインショップ
アンニュイはオンライショップもあるのでお取り寄せも可能!
今回購入したハニカムタルト以外にも大阪の蜂蜜を使ったかわいいスイーツがいっぱいですよ〜。