大阪造幣局・桜の通り抜けに行ってきました!
造幣局の通り抜けは桜はもちろんですが、屋台の数も半端ないんですよ。
通り抜けの距離よりも長い屋台通りとなっています。
今回は、桜の通り抜けの屋台にスポットを当ててご紹介します!
⇒ 夜の屋台の混雑や夜桜(造幣局横の公園)はこちらをご覧ください
(2017年の様子ですので、お店は異なります)
造幣局桜の通り抜け 屋台を写真でご紹介!
今回はご紹介の写真をしっかり撮れるよう、混雑の少ない朝(土曜)に行ってきました。
あれ?意外と人が少ないね、と思われるかもしれませんが、昼から夜にかけてどんどん増えてきます。
特に土日の午後〜夜は、通路が人で埋まるほどになってしまいますので、ご注意ください。
朝からガッツリ屋台を楽しむぞ!という方は人の少ない午前中が狙い目ですよ!
私は天満橋駅から向かいました。
天満橋北詰から大川沿いの道に入ると、すでに屋台がずらっと並んでいます。
桜の通り抜けの入口となる造幣局南門まで続いています。
ここはまだイントロ部分ですので買いすぎないよう気をつけましょうね。
なお、造幣局内では飲食は禁止ですのでご注意ください。
オムレツフランク、じゃがバター、やきとり、フルーツあめ。
ポップコーン、生姜漬、黒豚、玉子せんべい、オムそば、りんごあめ。
造幣局南門から入って桜を堪能しました。
造幣局桜の通り抜けに行ってきました!桜の写真と品種、混雑の様子
桜のあとはいよいよ屋台です。
通り抜け出口の北門手前の右側に公園への降り口があります。
造幣局内から屋台通りへの入り口はこちらのみとなります。
うっかり北門から外へ出てしまった場合、混雑が少なければ守衛さんに事情を話せばこちらまでは戻らせてもらえる事もあるんですが・・・。
大混雑の時はちょっと危険だし迷惑になるかもですね。
でも大丈夫!
北門前の道路を渡ると、川側へ降りるスロープがあります。
そちらから川沿いの公園に行けますのでご安心ください!
川を正面に見て、左に行くとJR桜ノ宮駅、右が天満橋駅になります。
桜ノ宮駅方面にも屋台は続いているようですが、今回は天満橋方面をご紹介します。
さっそく屋台がずらっと並んでいますね。
大阪では定番のいか焼き。
小麦粉ベースの生地にイカの切り身を入れて、プレスしながら焼いたものです。
お好み焼きっぽいソースをつけて食べますが、モチモチした生地がすごく美味しいんですよ。
ちなみに私はデラバンと呼ばれる玉子入りが大好きです。
屋台の定番やきそばに、ボールすくいなどの遊戯ものもたくさん出店されています。
こちらの公園は、ソメイヨシノの名所でもあります。
ソメイヨシノは散りかけの時期ではありますが、これだけたくさんあるとまだまだ見応えがありますね。
金魚すくいではなく「おたますくい」。
おたまじゃくしがたくさん泳いでいました。
ヒキガエルのおたまじゃくしだということですが、持って帰ったらどうなるんでしょうか。
ちょっとこわいですね。
公園内は通路が2本あります。
造幣局側の通路は片側に、大川側の通路には両側に屋台が並んでいます。
ところどころで繋がっていますので、あっちこっち全部見て回りたくなりますね。
こんな風に座席のある出店もたくさんあります。
ビール、日本酒などのアルコールから焼き鳥、おでん、枝豆、サザエのつぼ焼きなどなど、居酒屋並の品揃えです。
まだまだ続きます。
たい焼き、ガラス細工、とうもろこし。
ジャンボフランク、からあげ、じゃがバター。
どこまで続くんでしょう。
ずわい蟹はカニカマっぽいものを串に刺して焼いたもの。
飲み物屋台もあります。
もちろんたこ焼きもはしまきもありました。
はしまきは、箸に巻かれたお好み焼きのようなもので、食べ歩きがしやすくなっています。
広島風お好み焼き、焼き鳥、鶏卵饅頭、ぷりぷりポテト。
皆さん、大川のそばで対岸の桜を見ながら休憩中です。
気候のいい日だったので、気持ちがいいです。
カリカリチーズ、クロワッサンたい焼き、だし巻の屋台まであります。
桜茶や桜の花の塩漬けなどのお店も。
お花見らしい出店ですね。
神戸牛の和牛焼肉!
手前はボール投げ。
ソメイヨシノもまだ綺麗ですね。
この他にも、きゅうりの一本漬け、ベビーカステラなどまだまだたくさんの屋台がありましたよ。
食べ物以外も、射的、おもちゃ、お面などたくさん。
公園内のあちこちに、簡易のゴミ入れがありました。
食べ終わったゴミは必ずゴミ入れに!
造幣局 屋台の場所はどこ?
大川沿いに毛馬橋から天満橋に続く、毛馬桜之宮公園の西側。
造幣局に沿って屋台が並んでいます。
地図の赤いラインのところです。
マークが付いているところが、造幣局南門(通り抜け入口)になります。
天満橋南詰から見るとこんな感じです。
桜の下の色とりどりのテントが屋台です。
桜の通り抜け 屋台の営業時間は?
造幣局の通り抜け時間は確実に営業中です。
平日 10:00〜21:00
土曜日・日曜日 9:00〜21:00
夜は店舗にもよりますが、通り抜けが終わって1時間ほどは営業しているようです。
22:00くらいまでを目安にお出かけください。
京阪電車の天満橋駅、14番出口(南側の出口)にはお土産ブースができていました。
造幣せんべいや桜茶、桜のお菓子にいちご大福、鯖寿司もありましたよ。
まとめ
造幣局の桜の通り抜けの情報と道案内はこちらをごらんください
⇒ 造幣局桜の通り抜けってどんなとこ?期間、アクセス、混雑などをご案内
⇒ 造幣局の桜の通り抜けの詳しい電車アクセスや最寄り駅からの徒歩地図、直行バス案内
お花見、お祭りといえば屋台!という方も多いのではないでしょうか。
桜よりも屋台、という方もいらっしゃるでしょうね。
どれにしようか困ってしまうほど多くの屋台が並んでいます。
屋台通りを抜ける頃にはお腹いっぱいになっているかもしれませんよ。
今回の写真は土曜の11:00頃の屋台の様子です。
これから夜にかけて、どんどん人が多くなってきます。
⇒ 夜の屋台の混雑や夜桜(造幣局横の公園)はこちらをご覧ください
(2017年の様子ですので、お店は異なります)
混雑した夜店もお祭りっぽくていいですが、じっくり楽しみたい方は午前中をおすすめします。
造幣局の通り抜けは、桜とともに屋台も楽しんでくださいね。
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