大阪で有名な造幣局の桜の通り抜けへぜひ行ってみたい。
しかし遠方からで土地勘がなく、不安だという方も多いのではないでしょうか。
今回は、新大阪駅・大阪駅・天王寺駅から最寄り駅への乗り継ぎと最寄駅からの徒歩ルート(マップ付き)、直行バスのご案内です。
最後に実際に行った時の記事のリンク集があります。
写真も多数掲載していますので、よろしければ混雑などの参考にしてくださいね。
造幣局桜の通り抜けは、予約制となっておりますのでご注意ください。
お申し込みはこちら▶︎造幣局ホームページ
造幣局 桜の通り抜けへの行き方(乗り継ぎ案内)
所要時間は徒歩の速度や時間帯によって変わりますので、目安として下さい。
JR新大阪駅からのルート
●ルート1(約20分)
地下鉄御堂筋線 新大阪駅〜淀屋橋駅(約9分 240円)
京阪電車 淀屋橋駅〜天満橋駅(約3分 150円)
新大阪駅から造幣局まで直行される場合のわかりやすいおすすめルートです。
京阪電車との連絡は御堂筋線淀屋橋駅の梅田寄り(最後尾)になります。
●ルート2(JRのみ利用 約20分)
JR新大阪駅〜大阪駅(約5分)
JR大阪環状線外回り 大阪駅〜京橋駅(約7分)
JR東西線 京橋駅〜大阪城北詰駅(約2分)または 大阪天満宮駅(約4分)
少しだけ遠回りで乗り換えも多いですが、改札の外へ出ず、JRのみで行くルートです。
大阪市内行きの乗車券をお持ちで、迷わず行きたい方はこちらがおすすめです。
●ルート3(JRのみ利用)
JR新大阪駅〜大阪駅(約5分)
梅田でお買い物など
JR東西線 北新地駅〜大阪天満宮駅(約2分)または 大阪城北詰駅(約4分)
大阪市内行きの乗車券をお持ちで、梅田で寄り道するけれど、JRで行きたい方はこのルートで。
注意! 大阪市内行きの乗車券では大阪駅と北新地駅の当日中の徒歩連絡のみ途中出場が認められています。大阪駅および北新地駅では有人改札をお通り下さい。
大阪駅で自動改札を通ると切符が回収され、北新地駅からは別料金となってしまいます。
北新地駅はJR大阪駅の南側、ディアモールという地下街を抜けた先にあります。
JR大阪駅からのルート(JRのみで行きたい方)
JR大阪環状線外回り 大阪駅〜京橋駅
JR東西線 京橋駅〜大阪城北詰駅
(約12分 160円)
大阪(梅田周辺)からのルート
JR大阪駅以外からは3通りのルートがあります。
●ルート1
地下鉄御堂筋線 梅田駅〜淀屋橋駅(約3分 180円)
京阪電車 淀屋橋駅〜天満橋駅(約3分 150円)
梅田中心部に近くてわかりやすい駅から乗りたい方はこちら。
●ルート2
地下鉄谷町線 東梅田駅〜天満橋駅(約4分 180円)
造幣局に一番近い天満橋駅へ乗り換えなしで安く行きたい方はこちら。
東梅田駅は阪急百貨店の南側、阪神百貨店の東側にあります。
●ルート3
JR東西線 北新地駅〜大阪天満宮駅(約2分 120円)
交通費を少しでも安くしたい方はこちら。
北新地駅はJR大阪駅の南側、ディアモールという地下街を抜けた先にあります。
天王寺駅からのルート
●ルート1(JRのみ利用)
JR環状線内回り 天王寺駅〜京橋駅
JR東西線 京橋駅〜大阪城北詰駅
(約20分 180円)
●ルート2
地下鉄谷町線 天王寺駅〜天満橋駅(約9分 240円)
造幣局に一番近い天満橋駅へ一本で行きたい方はこちらをご利用ください。
造幣局 桜の通り抜け 最寄り駅からの徒歩案内
造幣局の最寄り駅は3駅あります。
地下鉄谷町線・京阪本線 天満橋駅 徒歩10分
JR東西線 大阪天満宮駅 徒歩15分
JR東西線 大阪城北詰駅 徒歩15分
天満橋駅からの徒歩案内
通り抜けの時期には大勢の人が歩いていますので、迷うことはまずありません。
地下鉄谷町線は出口1か2、京阪本線は出口13か14を出ると、川を渡る橋が見えますし、アナウンスもあります。
橋を渡りきって右の道に入り、道なりに進むと造幣局南門(通り抜け入り口)です。
大阪天満宮駅からの徒歩案内
やや遠いですが、道は単純です。
2番出口を出て、そのまままっすぐ進みます。
5分ほど歩くと、大きな交差点(東天満)がありますので、右折します。
7〜8分で天満橋北詰に着きますので、左手の交番の角を左折。
道なりに進むと造幣局南門(通り抜け入り口)です。
大阪城北詰駅からの徒歩案内
3番出口を出て、右に歩きます。
5分ほど歩くと左手に京阪電車の高架が見えますので、高架に沿って歩いて行くと突き当たりに川を渡る細い橋があります。
橋を渡って左に行くと造幣局南門(通り抜け入り口)です。
造幣局への直行バスもあります
大阪シティバスの「造幣局さくらバス」は、おそらく今年も運行されると思われます。
ルートは、JR大阪駅前←→桜の宮橋(造幣局最寄り)←→京橋駅前の往復運行。
運行期間:造幣局桜の通り抜け開催期間中の金・土・日
大阪駅前出発 10:00~20:00
京橋駅前出発 10:30〜20:30
平日は15分間隔、土曜休日は10分間隔。
※運行日や時間は変更の可能性あり。
料金:
大人210円、小児110円。
造幣局最寄りバス停の「桜の宮橋」は造幣局北門側(通り抜け出口側)にあります。
バスを降りて大川沿いへ降り、屋台を楽しみつつ天満橋方面へ歩き、南門から入って北門へ戻るというルートになります。
大阪駅のバスターミナルは、JR大阪駅・阪急百貨店・阪神百貨店・大丸梅田店に囲まれたところにあります。
地下鉄御堂筋線の出口は、8号または18号。
京橋駅のバス乗り場は、京阪電車の京橋駅のちょっと天満橋側、京阪モールの端っこあたりになります。
どちらのバス停にも目印となる「さくらの絵」が貼ってあります。
最後に
道に迷う不安なく、桜を楽しんでいただけるように書いてみました。
お役に立てれば幸いです。
⇒ 桜の通り抜け期間とアクセス、混雑などはこちら
⇒ 土曜日午前中の通り抜け。写真と混雑の様子(2016年)
⇒ 金曜日の夜桜通り抜け。ライトアップと混雑の様子(2017年)
⇒ 桜の通り抜けの屋台写真、出店場所や営業時間はこちら(2016年)
⇒ 夜の屋台はお祭り感が倍増、公園の桜もきれいです(2017年)
造幣局の桜を楽しめるのは1年のうちわずか7日間だけです。
是非お出かけくださいね。
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