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春の行事

母の日 義母へのメッセージ文例とコツ カードやメールで感謝を

投稿日:2016-03-11 更新日:

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母の日に日頃の感謝を込めて、お義母さんへプレゼント。
一言メッセージを添えたいけれど、どう書けばいいのか悩んでしまいますよね。

今回は、お義母さんへの母の日メッセージの文例と書き方のコツ、ポイントをお伝えします。

 

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母の日 義母へのメッセージ文例

贈り物に添えるメッセージですので短くて大丈夫です。
日頃の感謝の気持ちを素直に伝えましょう。

宛名は「お義母さん」より、親しみを込めて「お母さん、お母様」をおすすめします。

文例中の○○さんはご主人の名前、●●は子供の名前を入れてください。

●同居や近所に住んでいて、子供の面倒を見てくれるお義母さんには

お母さんへ
いつも子供たちの面倒を見ていただいてありがとうございます。
私が安心して仕事ができるのもお母さんのおかげです。
日頃の感謝をこめて●●と一緒に選びました。
お体に気をつけてこれからも元気でいてくださいね。
お母さんへ
お母さん、いつもありがとうございます。
子育てを始めて不安なことばかりで、お母さんのアドバイスが本当に心強いです。
まだまだ教えて頂きたい事がたくさんあります。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
母の日の贈り物を○○さんと一緒に選びました。
気にいっていただけるとうれしいです。

●料理が得意なお義母さんには

お母さんへ
いつも美味しいお料理を教えてくださってありがとうございます。
お母さんの味にはまだまだですが、これからもいろいろと教えてくださいね。
母の日の贈り物は○○さんと●●の3人で選びました。
いたらぬ嫁ではありますが、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
お母さん
帰省の際にはいつもたくさんの美味しいお料理をありがとうございます。
この間、○○さんからお母さんの作る○○はとても美味しいと聞きました。
夏に帰った時には是非作り方を教えてくださいね。
お会いできることを楽しみにしています。

●お義母さんとのお出かけの思い出があれば、盛り込んでみましょう

お母様へ
いつも何かとお心遣いをいただきありがとうございます。
先日の××は、とても楽しかったです。
●●も「次はいつおばあちゃんとおでかけするの?」と言っています。
またみんなで一緒に行きたいですね。
お体に気をつけてこれからも元気でいてくださいね。

●あまり会う機会がなく、何も思い浮かばない時は無難に

お母様へ
いつも私たちのことを気遣ってくださりありがとうございます。
母の日の贈り物を○○さんと選びました。
お体に気をつけて、お元気でいらしてください。


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母の日 義母へのカードやメールを書くコツ

いざメッセージを書くとなると、何を書いていいのか、文章が思い浮かばないという方もいらっしゃるでしょう。

書き方のポイントや文章がひらめくコツをご紹介します。

文体もかしこまりすぎると他人行儀で、定文丸写しの様な印象を与えかねません。

上手に書こうとせず、素直な気持ちを書けば、気持ちが伝わりやすいのではないでしょうか。
メッセージカードは、できれば手書きで、丁寧に書く事が大切です。
字の上手下手は関係ないですよ。

宛名は「お義母さん」だと少し他人行儀な印象になってしまいます。
「お母さん」とした方が親近感がわき、息子の嫁から娘へ一歩近づいた温かみを感じられると思います。

送り主の名前はご主人との連名で。
お嫁さんが気を使って、息子の名前を入れてくれてるんだとお義母さんにはわかりますから、息子を立ててくれるいい嫁と見てもらえますよ。

まずは、素直に感謝の気持ちを伝えましょう。

日頃お世話になっている事を思い浮かべてみるといいですね。

例えば、同居や近所に住んでいる場合は、

・子供の面倒を見てくれる
・お料理を教えてもらった(作ってもらっている)
・手芸やお裁縫を教えてもらった(子供の通園バッグなど)

離れて暮らしている場合は、

・野菜やお米などを送ってくれる
・子供にプレゼントをくれる
・地震などがあると電話で気遣ってくれる

などなどに対して「いつもありがとうございます」などの言葉は必ず入れます。

一緒に出かけた思い出や楽しかったエピソードなどがあれば盛り込んでみましょう。
・あの時の○○は楽しかったですね。
・また行きたいですね。
など。
子供やご主人も喜んでいたと書くのもありです。

ご主人や子供の一言を入れると、お義母さんも嬉しいですね。
例えば、「お母さんのこの料理が好き」とか「おばあちゃんに会いたい」といった、お義母さんにとっても嬉しい一言があれば、添えると喜ばれると思いますよ。
ただし、子供は正直ですので、捏造するとあとあと気まずい事にもなり兼ねませんので、ご注意ください。

またご自分が教えてもらいたい事や、お義母さんを頼りにしている事を添えるのもおすすめです。

贈り物も、ご主人や子供と一緒に選んだ事を添えると、お義母さんの嬉しさも倍増ですね。

最後はお義母さんへの気遣いの文章やこれからもよろしくと言った言葉で締めましょう。

また、贈り物とは別にメールを送る場合は、メッセージのどこかに「母の日の贈り物を送らせて頂きました。○日に届く予定です。気に入っていただけると嬉しいです」などプレゼントを送った事を書き添えておきましょう。

最後に

母の日のメッセージは、義理の母となると気を使ってしまいますが、大事なのは感謝を伝える事。

自分の言葉で、素直に「ありがとうと」言ってみましょう。

拙い文章でもきっと伝わりますよ。

 

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