3年振りに彦根で開催されたご当地キャラ博in彦根2022に行ってきました。
人とキャラクターがわちゃわちゃ入り乱れる不思議癒し空間が帰ってきた〜。
今回は、たくさんの写真とともに私のキャラ博体験をまったり再現してみました。
彦根に行けなかった方は行った気分に、行った方も別視点から、彦根ゆる散歩をお楽しみくださいませ。
ご当地キャラ博in彦根2022が3年振りに現地開催
大阪から電車に揺られ、3年振りの彦根駅に到着!
すると、早速ビバッチェくん(ビバシティ彦根)がお出迎え〜。
おもてなし精神がすばらしいですね
ここで、キャラ博会場について軽くご紹介。
2022年の会場は、いつもの夢京橋キャッスルロードではなく、彦根城内(金亀会場・桜庭会場)と四番町に分散。
withコロナでの開催ということで、混雑を避けるための対策なのでしょう。
四番町会場が結構離れてるのでいい運動になりそうだ。
ということで、まずは彦根城内に入り、開幕式が行われる桜庭会場へ向かいます。
ブースのテントが見えてきた。
わくわく。
早速、ジャー坊(福岡県大牟田市)に遭遇。
ステージ周辺にはすでにたくさんの人とキャラの頭がチラチラ。
報道関係の方達もスタンバイ。
と思ったら、私が大好きなキャッフィー(滋賀県)がいるじゃないですか!
開幕式にまず登場したのは当然レジェンド・ひこにゃん!
そして、ひこねしちょー(和田市長)と実行委員会の方。
開幕式が一通り終わり、ステージ上ではキャラ達が撮影タイムでわちゃわちゃ・・・。
・・・を気にもせず、キャッフィーはトコトコお散歩に出かけるのでした。
みんな自由。
ミツバチみっちゃん(京都府・GSクラフト)、ぬいぐるみ制作専門店の子。
次に出会ったのは、パパたこ(兵庫県明石市)と滝ノ道ゆずる(大阪府箕面市)。
和装キャラは彦根城によく似合う、っていうかパパたこも違和感ないな。
続いて、金亀会場へ向かいます。
今回の会場で一番気になった場所が、桜庭会場から金亀会場へ続くこの道。
広くもない道にブースがびっしり立ち並び、すぐ横はロープ1本あるだけのお堀。
最初見たときはちょっと怖かった。
ここにいたのは、アックマ、コアックマ(北海道)。
この時間帯はまだ人が少なめですが、この後はキャラと人とでぎゅうぎゅうに。
せめてブース間隔をもうちょっと開けるとか・・・と思った次第。
金亀会場に到着。
広〜い!
ご当地ブースは、道沿いと・・・
芝生の広場にずらり〜って、誰?
ふわっくま(大阪府・ふわふわ)は、着ぐるみ制作会社の子でした。
相変わらず毒舌が冴え渡るきくちくん(熊本県菊池市)と奥には唐ワンくん(佐賀県唐津市)。
ひらにゃんこ・くらわんこ(大阪府枚方市)、もずやん(大阪府)のコテコテ大阪トリオと、それをものともしない安定の可愛さのふっかちゃん(埼玉県深谷市)。
3人はふっかちゃんの真似をしてるの?
いが☆グリオ(三重県伊賀市)にちょっかいを出すはいくちゃん(三重県伊賀市)、同郷で仲良しなのね。
その後ろでお客さんと世間話してる風のいっせー(長野県木祖村)がめっちゃ自然体で笑える。
こにゅうどうくん(三重県四日市市)の舌で遊ぶ呉氏(広島県呉市)、シュールだわ〜。
今年もお会いできましたね、匠ポン山(滋賀県甲賀市信楽町)先生。
相変わらずお顔はかわいい。
大崎一番太郎(東京都品川区大崎)とカパル(埼玉県志木市)のみどりコンビ。
金亀会場はブース前の通路以外はゆったり。
キャラさんとあいさつしたり、ツーショットしたり、彦根のこういうのんびりした感じが好き。
ふと気づいたのが、奥の工事中らしきところ。
2025年の国スポ(国体)に向けて整備してるってやつかな?
金亀会場のブース前。
見えてるのは、有明ガタゴロウ(佐賀県)、後ろ姿のみっけちゃん(大阪府枚方市)、みどりのが梨星人のナシロー(大分県日田市)。
みっけちゃんはカレンダーになんか書いてた。
てんぱちくん(滋賀県立八幡商業高校)とかいづっち(岐阜県海津市)。
てんぱちくんは高校のキャラなのによおできとる。
イケメン風に歩いてきたのはぐらんでぃ☆(北海道鹿追町)。
左のあーまん(秋田県)は初めましてかな? 謝ってるサラリーマンにしか見えないお顔にこっちの顔もゆるむわ〜。
右は星のあまん(大阪府交野市)、よく見るとお腰に付けた唐ワンくん。
金亀会場は広くてキャラクターもいっぱいでウロウロしてたらステージが始まりました。
しろまるひめ(兵庫県姫路市)は紅葉で秋の装い、さすがお姫様。
ちりゅっぴ(愛知県知立市)はハロウィン仮装。
みきゃん・ダークみきゃん(愛媛県)のステージちゃんと見たの初めてかも。
そろそろ四番町会場の方へも行ってみよう〜と、移動。
とっくりくん(徳島県)がブースでお手伝い中。
今年のブースはガラガラやくじ引きしてるところが多かった。
移動中ももちろん、いろんなキャラ達に出会います。
お堀の屋形船の前には、ピカリャ〜(沖縄県八重山郡竹富町)。
今年は特別にキャラクターと一緒に乗船できる「キャラ船」が実施されてました。
これから乗るのかな?
チャッフィー(滋賀県)は、キャッフィーと一緒に滋賀国スポを応援。
お祭りっぽい屋台も出てます。
いつもの開催地、夢京橋キャッスルロードに到着。
いつもと違うことに少々違和感ですがこれが通常、風情あるいい町並みです。
カロム王子(滋賀県彦根市)が通ります。
カロムは彦根に伝わるボードゲーム。
そして、ひこにゃん登場!
ここだけは時間合わせて移動しました。
くいしんぼひこにゃんにお店のおばちゃんも喜んでます。
かわいい。
四番町ダイニングの2階から見た様子。
ステージ前は人でいっぱい。
ズームで狙うモチさん。
ここでまだ12時前ですが、お腹がすいてきたのでそろそろランチタイムです。
ランチはエルソル
ランチは、彦根城のお堀近く、キャッスルロードからちょっと脇道に逸れたところにある「エルソル」さんへ。
11:30頃だったのですいてました。
いろんなものをちょこっとずつ食べられるランチプレート。
この日は、近江牛のハンバーグ、シーフードグラタン、おさつコロッケ。
スープ、ドリンク付きでご飯かパンが選べて1,200円(税込)。
このお店は窓から彦根城が見えるのです。
早めに行ったからいい席に座れてラッキー。
ご当地キャラの聖地が癒しで満たされてる
ランチで満足したあと、再び彦根城の方へ向かってると・・・。
レルヒさん(新潟県)のキャラ船に遭遇。
なんか妙になじんでるし。
キャッフィーがいたー。
でもなんか変だなと思ったら、2025?
2024年開催だった国民スポーツ大会(国体)・全国障害者スポーツ大会が2025年に変わったらしく、上書きされてたのですね。
ゼッケンっぽくうまく修正できてよかったね。
あ、また違うキャラが船に乗ってる。
メモたん(大阪府大阪市西淀川区)、ネコかとおもったらチワワらしい。
いなっピー(愛知県稲沢市)、目を開け閉めできる珍しいキャラさん。
ちゃんと目開いて起きてるね。
金亀会場に戻ってきたらタボくん(滋賀県・西川貴教さんのキャラ)に遭遇。
後ろからゾンビのように忍び寄るはいくちゃん。
しまねっこ(島根県)〜!
この後、後ろにちらっと見えてるきくちくんにからまれておりました。
たなみん(大阪府・田辺三菱製薬)は、まっしろもふもふな妖精さん。
ハロウィン仮装に着替えたみきゃん・ダークみきゃんがいました。
彦根のキャラ博はハロウィンが近いこともあって、仮装してるキャラも多いんです。
みきゃん達みたいに途中で着替える子もいるので、朝と昼で違う!ってことも。
ビズベア(宮崎県・KIGURUMI.BIZ)は着ぐるみ制作会社の子。
ではそろそろひこにゃんの登場時間なので、天守へ向かいましょう!
彦根城天守へGO
金亀会場にほど近い黒門から入城。
と、なんかちっちゃい車が走って行った?!
あれなになに?
と、気になりつつも天守へ・・・。
黒門から登ると天守前広場の裏っ側に出ますが、彦根城はなかなかに登りがきついのでついた頃にはゼイゼイ。
天守前広場にはすでにひこにゃん待ちの方々がいっぱい。
そんな中、ひこにゃん様、いらっしゃいました。
ふにふにゆるゆるとパフォーマンス中。
彦根城の天守は、小ぶりながらいつ見てもかっこいい。
表門側へ降りるとさっきのミニカーが展示されてました。
トヨタの一人乗り電気自動車「コムス」。
超小型BEVで購入補助金が出るそうですよ。
じゃあ、電車混む前にそろそろ帰りましょうかねえと、最後の最後にちらっとお堀の方を見ると、こにゅうどうくん船頭さん。
似合ってますね。
3年ぶりの彦根キャラ博、堪能いたしました。
ご当地キャラ博in彦根2022まとめ
特定のキャラを追っかけたり、ステージを中心に見たり、楽しみ方はそれぞれ。
私のキャラ博の楽しみ方は、会場内を散歩しながらキャラクラーとの偶然の出会いを楽しむスタイルです。
あ、ひこにゃんは別格ですが。
そのため、今年は人気キャラクターのくまモンやバリィさんに出会えなかった・・・。
でも初めて出会うキャラさんやいつも楽しませてくれるキャラさん達とたくさん出会えたので満足です。
今から来年が楽しみだ〜。
⇒ ご当地キャラ博in彦根まとめ スケジュール・アクセス・駐車場ほか