ご当地キャラ博in彦根2016に10月16日に行ってきました!
ご当地キャラ博in彦根は毎年10月に滋賀県彦根市で開催されている全国のご当地キャラたちのお祭りです。
今回は、ご当地キャラ博in彦根2016の様子と遭遇したサプライズ!をご紹介します。
ご当地キャラ博in彦根2016行ってきました!
ご当地キャラ博in彦根、2016年は10月15・16日の日程で行われました。
私は日曜日の10月16日に行ってきました。
彦根駅に到着したのが8:40頃。
改札を出ると目の前に、会場までの地図とキャラたちのブースマップ・ステージスケジュール、彦根駅〜キャラ博会場のバス案内のチラシが置いてあります。
駅下の観光案内所にもあるのですが、この時間帯はまだ閉まっているのでとてもありがたいです。
いつもは駅前の道をまっすぐ彦根城の方へ向かうのですが、駅のロータリーを出てすぐ左に行く方が多かったのでそちらから行ってみました。
こちらは、会場である夢京橋キャッスルロードの前の道路に出る道で、歩道も広く道順も簡単。
ご当地キャラ博会場へ行くには良い道です。
私の彦根通いは彦根城のひこにゃんから始まったので、彦根城へ向かう道しか頭になかったんですよね。
うかつでした。
(もちろん彦根城へ向かう方の道も、気分が盛り上がるので良いルートですよ)
ご当地キャラ博への道順を説明する記事にはこのルートは掲載していないので来年は追記することにします!
記事を見てくださった方には、この場を借りてお詫び申し上げます。
そして、この道路は毎年大渋滞が起こるということなのですが、9:00前の時点では全く渋滞はありませんでした。
9:00前に会場に到着。
ここが夢京橋キャッスルロードの入り口です。
この時間帯なら混雑は全くありませんね。
とりあえずここは素通りして、オープニングステージが行われる京橋ステージへ向かいました。
すると!いきなりみきゃん&ダークみきゃんに遭遇!
しかもダークみきゃん、カメラ目線です。
今回のお目当はダークみきゃんだったので超ラッキー!
この後一緒に写真も撮ってもらいました。
京橋エリアのブースはこんな感じです。
すでにキャラさんたちもちらほら出てきています。
オープニングステージが始まりました。
ひこにゃんはもちろんですが、くまモンもいました!
美声のしゃべるキャラ、イーサキングもいます。
この日は晴れネコひこにゃんのおかげで晴天で、ステージを見ていると首の後ろがジリジリ痛くなってくるほどでした。
毎年暑いくらい晴れることが多いので、日焼け対策をしっかりしていくことをおすすめします。
あ、でも、混雑しているので日傘は迷惑になるのでやめましょうね。
この京橋エリアには熊本応援ブースとして、熊本の特産品を販売するテントが5つ設置されていました。
そうこうしていると、突然メロン熊が出現。
あっという間に地元ブースへ走り去って行きました。
その場にいたお客さんたちも人気者のメロン熊を追っかけて行ってしまったので、他のブースのスタッフさんが「メロン熊に持ってかれた・・・」とつぶやいているのが(気の毒でしたが)面白かったです(ごめんなさい)。
メロン熊ともツーショット写真を撮ってもらいましたよ!
今年はひこにゃん生誕10周年にあたり、ひこにゃんの曳山パレードが行われることになっていましたのでそちらに向かうと、もうすでに大混雑。
そして、ひこにゃん登場!
生のお囃子を引き連れてのパレードは「ひこにゃん様」というほどの貫禄でした。
数年前は彦根城でのパフォーマンス時にひこにゃんとツーショット写真が撮れたりしたんですが、今は遠くへ行ってしまったような寂しさもちょっとあったりします。
いつまでも人気者でいてくれることは嬉しいんですけどね。
ご当地キャラ博in彦根2016の混雑とサプライズ
キャラ博の会場となっているキャッスルロード周辺はたくさんの飲食店があり、中で食事をすることもできますし、出店で食べ物や飲み物を販売しているところも多く、また、お祭りのような屋台も数店出ていますので食事には困りません。
というより、何を食べようか迷いますよ。
キャッスルロードをぶらぶらしつつ、四番町エリアへ。
しまねっこはお留守のようでしたが、こんな風にキャラたちの登場時間をお知らせしてくれるブースも多かったです。
私は、ステージ以外ではご当地キャラたちとは偶然の遭遇を楽しみにしているのであまり見ないのですが、お目当のキャラに絶対会いたいという方は要チェックですよ。
そして、更に奥へ行こうとすると・・・ふにゃっしー?!
ふなっしーが15日に来ることは知っていたのですが、都合上16日に行ったので残念だなーと思っていたんです。
ふなっしーはもちろんいませんでしたが、ふにゃっしーが残ってくれていたんですね。
ふなっしーファミリーに会えると思っていなかったので、うれしいサプライズでした。
ステージを見たり、お土産を見たりして四番町エリアに戻ってくると、今回のもう一つのお目当てのしんじょう君と遭遇。
和み柴っこと一緒でした。
しんじょう君は頭の帽子(須崎名物の鍋焼きラーメン)を他のキャラにかぶせて楽しんでいるのですが、今回は残念ながらその場面を見られませんでした。
その後、しまねっこのステージを見に行くと、くまモンがサプライズ出演中!
今回くまモンは熊本のためにあちこちのステージで頑張っていたようです。
ご当地キャラ博の終了が近づくと、キャラたちが最後のお仕事に出てきます。
終了1時間〜30分前くらいが一番多いんじゃないでしょうか。
キャラたちとゆっくり触れ合うなら朝一の開場直後、たくさんのキャラたちを一度に見たいなら閉会ちょっと前がおすすめです。
開催時間は6時間なので、体力に余裕がある方なら両方楽しめますよ。
と、ふとステージの方を見るとひこにゃんが!
え?今出る時間じゃないよね?と思って見ているとこれもサプライズ登場だったようですね。
彦根城築城410年祭というのを来年するそうです。
関西ではメジャーな福屋工務店のキャラクター・ふくにゃんもがんばっていました。
その奥の、ちょっと隠れていますが、ひこにゃんの色違い?と思うような兜は「たるいのためにゃん」というそうです。
何年もご当地キャラ博に通っていますが、まだまだ知らないキャラたちがたくさんいます。
ご当地キャラ博では、そのご当地のことを知ってもらうことが一番大事なことです。
そのため各地のキャラたちもPRに頑張っています。
会場では観光や特産物・工芸品のパンフレットやご当地キャラの名刺・シールなど様々なPRグッズがいただけます。
キャラクターのオリジナルアメちゃんもいただきましたよ!
最後に
この他にも数えきれないほどのご当地キャラたちと出会うことができました。
また、いつもは何度も遭遇するのに今年は全く会えなかったキャラたちもいます。
時期的にハロウィンの仮装をしているキャラも多かったですよ。
仮装なのか、もともとそういう衣装なのかわからなくなってるキャラもいましたけど(^^)。
お目当のキャラの出番をしっかりチェックして確実に会うもよし、偶然の出会いを楽しむもよし、毎年行っていますがいつも面白いですよ。
思わぬサプライズに出会ったりもします。
ぜひ彦根に癒されに行ってみてくださいね。
ご当地キャラの皆様、お仕事お疲れさまでした。
また、来年を楽しみにしています!