すっかり日本にも定着したハロウィンの仮装。
USJのホラーナイトの影響もあるのか、ゾンビ仮装が年々増えている気がします。
100円ショップでもハロウィンのかわいいグッズの隣にホラーメイクのグッズがずらり。
今回はダイソーで見つけたゾンビメイクグッズをご紹介します!
※商品写真はお店の許可を得て撮影・掲載しております。
ダイソーのハロウィン血のりでホラーメイク
今年のハロウィンはゾンビメイクにチャレンジしてみようか、と思われている方も多いんじゃないでしょうか。
ゾンビメイクに欠かせないのが血のりですね。
滴り落ちる血や口の周りに広がるぞっとするような血のメイク。
子供の頃はケチャップで「血が〜〜」なんて遊んでいましたが、メイクには使えませんよね。
血のりは家庭にある片栗粉やはちみつ、食紅などでも簡単に作ることができますが、100均の血のりならもっとお手軽に試してみることができますよ。
ボディ用の血のり
血のりは衣類に着くと落ちなくなるので、注意してくださいね。
色は赤、緑、黒。
チューブ入りで、顔や腕に滴らせるくらいなら数人で使えそうなくらいの量です。
緑はいかにも人間離れした雰囲気が出せそうな色です。
黒は古くなってこびりついた血の色って感じでしょうか。
赤の血の色をどす黒くしたい場合は、緑を少々混ぜるといい感じになるようです。
衣装用の血のりスプレー
スプレータイプで衣装に吹き付けるだけで、血まみれになれます。
これも赤・黒・緑の3色。
ただし、血のりスプレーのついた服は洗っても落ちません。
ゾンビ専用の服を用意しましょう。
他の衣類に付かないよう、気をつけて使ってくださいね。
ハロウィンのゾンビメイクも傷口シールで簡単に
体に貼るだけで簡単にぱっくりざっくりの傷口が作れるシールもたくさんありました。
やってみたいけど、傷口メイクって難しそう・・・という方は、まずは100均でお試しはいかがでしょう。
傷口メイクシール
お好みに合わせていろんなタイプの傷が選べます。
シールと肌の境目はコンシーラーなどで馴染ませるといいようですよ。
写真は、引き攣れたような傷、突き刺された穴の傷、やけどの傷。
立体傷口メイクシールは厚みがあるので、くっつける用の両面シールが付いています。
傷口メイクシールは薄めで、粘着タイプになっています。
立体傷口メイクシールは他に、額につけるとインパクトのありそうな目玉シールや骨が見えている骨折シールがありました。
骨は、正直うーんって感じの出来ですが、血のりなどでさらにメイクを施すと良さそうですね。
300円で大きいサイズのものもありました。
傷口メイクシールは他に、ざっくりやられた深い傷と縫い目のついた傷のものがありました。
傷口メイクシールはシールの台が四角いので、そのまま貼るといかにもシールって感じになるので、傷の形に沿って切ると馴染みがよくなるようです。
タトゥーシール
縫い目のある傷や突き刺されたような傷、滴る血に、飛び散る血、ファスナーを開くと中には・・・などなどが入っているタトゥーシールもありました。
立体ではないですが、色の濃淡もしっかりつけられていて、なかなかリアルで気持ち悪いです。
流行りのファスナーもシールなら簡単ですね。
ハロウィンの仮装 ゾンビメイク簡易版ならこれ!
軽めの傷口のタトゥーシールなら、そんなに気合を入れなくても使えそうです。
子供向けの怖くてかわいいタトゥシールもありましたよ。
もっとお手軽に血のり風メイクをやってみたい方には、シールをペタっと貼るだけのフェイスデコシールというものもありました。
ラインストーンっぽいものもたくさんついていて、リアルタイプではありませんが、仮装楽しんでます!という感じのものです。
ウケ狙いでちょっと軽めにお茶目に仕上げるならこんなのも。
ナイフやナタが刺さったカチューシャ。
これをつけて、額から血のりをたらりでいかがでしょうか。
最後に
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今回ダイソーへ行ってみて、その品揃えの多さに驚きました。
何を紹介すればいいのか、一瞬パニックになるほどの品揃え。
しかもゾンビメイクグッズまでこんなに豊富とは。
恐るべし100均ですね。