
九州ローカルのリョーユーパンにはまっている菓子パン好きのわが家ですが、最近、とある菓子パンが大阪ローカルだと知りました。
それは、YKベーキング(ちょっと前まで神戸屋)の “サンミー”。
昔からある甘い菓子パンで、普通に売ってるので全く知らなかったその事実。
今回は、たまに無性に食べたくなる “サンミー” と、期間限定で登場する “ヨンミー” の特徴やクセになる美味しさについてお伝えします。
大阪のご当地パンなの?!
週末のおやつに菓子パンを購入することの多いわが家ですが、YKベーキング(前・神戸屋)の “サンミー” は私のお気に入りパンのひとつ。

平たいデニッシュパンの上に甘いケーキ生地が薄く乗っていて、その上にチョコ!

さらに、中にはカスタード風味のクリームがサンドされているというサービス満点な仕様。

クリーム・チョコ・ケーキ生地の3つの味(三味)が楽しめるから “サンミー”。
なんとも関西風のネーミングもかわいくて好き。
クリーム・チョコ・ケーキと聞くと「甘そうー」と思われるでしょうが、それぞれ量は多くないので程よい甘さに抑えられてます。
独特なのは食感で、デニッシュパンだけどふんわりじゃなく、もっちりというかしっとりというかねっとりというか。
まあとにかく、クセになる美味しさなんですよ。
しかも、お値段100円程度なんだから、買っちゃいますよね。
そして最近知ったのが、当たり前にスーパーにあると思っていたサンミーが、実は「大阪のご当地パン認定されてるらしい」ということ。
サンミーは関西だけ販売?
「サンミーは全国で販売されているパンではない?」とわかったのは、最近、サンミーにあるマークが付いているのに気づいたから。

大阪府のサイトによると
だそうで、 “サンミー” も割と最近認証されたっぽい。
と思って調べてみると、サンミーを作れる機械が大阪市の東淀川工場にしかないんだそう。
ヨンミーは時々出没するレアバージョン
大阪はもちろん、関西のソウルパンとか言われてるらしいサンミーですが、実はたまに “ヨンミー” というパンも出現します。
期間限定やコラボなどで登場するバージョンで、二度とお目にかかれないかもしれないレア商品。
もうお分かりかと思いますが、「ヨンミー=四味」ですね。
例えば「ショートケーキ味ヨンミー」は、

中身がクリームとジャムになってて、四つの味(四味)。
ケーキ生地もショートケーキ風味になってたり。

ご当地食材コラボもあったり。
これは滋賀県産いちごのバージョン。

イチゴジャムが加わっただけじゃなく、クリームやケーキ生地もいちご風味。

ティラミス味ヨンミーも美味しかった。

単純に何かをプラスするんじゃなく、四味それぞれに工夫を凝らしてあるのが素晴らしいと思うわけです。


大阪でもさすがにそれは・・・。
サンミーまとめ
ちなみに、サンミーは元々「神戸屋」が作っていたパンですが、包装パン事業を山崎製パンに譲渡し、現在製造元は「YKベーキング」となっています。
さらにちなみに「神戸屋」は無くなった訳ではなく、現在もレストランやベーカリーとして存続しています。
もともと神戸屋のパンが好きだったわが家では、パッケージに「YKベーキング」とあれば「ああ神戸屋ね」と思って買ってるので、社名が変わっただけという認識なんですけどね。
たまに無性に食べたくなる “サンミー” に、見つけたらつい買っちゃう “ヨンミー”。
作れる機械が1台しかないというのが少々心配ですが、末長く作り続けていただきたい。
そして、大阪産(もん)に認定されたことで “サンミー” も大阪土産の仲間入り?
おめでとう!