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夏の寝具 ござシーツの涼しい使い心地レポ い草の特徴やお手入れ

      2016/07/05

ござシーツ 寝ござ

クーラーのないわが家の寝室で、暑い夏の夜に大活躍の「い草のござシーツ」。
「寝ござ」や「い草シーツ」とも言われています。

サラサラで気持ちいいい、ござシーツの使い心地レポートとい草の特徴・お手入れ法をお伝えします!

ござシーツのデメリットや、さらにプラスで暑さを軽減する工夫もご紹介します。

 

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夏の寝具はござ(い草シーツ・寝ござ)が手頃でおすすめ

わが家の寝室には間取りなどの事情により、エアコンがありません。

北側で風通しも良く、窓を開ければそれなりに涼しく過ごせるのですが、雨の日や風のない熱帯夜はやっぱり暑いんです。
扇風機をつけても暑い空気をかき混ぜてるだけです。

おまけに日中に溜め込んだ熱気で、ベッドのマットレスには熱がこもり、ほかほかのホットカーペット状態
いくら風通しが良くてもマットレスまでは冷えず、寝る頃でもまだほかほかでとても寝苦しかったんです。

涼しい寝具をいろいろ調べてみたものの、どれもお試しするにはちょっと高い。
ということで、一番手頃な値段だった「ござシーツ(い草シーツ)」を試してみることにしました。

最初に買ったのはぺらっぺらの安い「ござシーツ」。
ホームセンターで、セミダブルで1,000円以下とかそんなものだったと思います。

あまりにもペラッペラだったので、もうちょっといいのにしとけばよかったかなと思ったのですが、これが意外といけたんです!
ベッドのシーツの上に乗っけただけなのですが、ほかほかしない!

めっちゃ涼しいとはいいませんが、汗をかいてもべたつかずサラサラして気持ちいいですし、い草の香りもいい感じでした。
さすがに熱帯夜はしばらく寝ていると、ちょっとあったかくなってきますが、寝返りを打てばひんやりしています。

2年目の終わりころにはボロボロになってしまいましたが、手頃な値段でこの気持ち良さなら十分元は取れているでしょう。

今使っているござシーツはもうちょっと厚手で、ベッドに固定できるゴムベルトが付いたもの。
同じくホームセンターで、セミダブルで2,000円弱でした。
夏の終わりころのセール買ったので、実質はもう少し高いものだと思います。

ござシーツ 寝ござ

縁のかがりもしっかりして、そこそこ丈夫そうです。
厚みがある分、最初のぺらぺらのものよりベッドにこもった熱が伝わりにくいようで、さらに快適になりました。

ござシーツ 寝ござ

今年で2年目ですが、今のところどこも傷んでいません。

今のござシーツがダメになったら、さらに上質のものを試してみようかと思っています。

とても気に入っているござシーツですが、デメリットもあります。

ござシーツのデメリット

●体にござの跡がつく
うっかりまくらを外してしまうと顔にもついてしまいます。
若い方はすぐ取れるからいいんですけどね・・・。

●寝心地が硬い
中にはチクチクするという方もいるようですが、ござの質によるものかどうかはわかりません。
私は安物でもなんともなかったです。

●い草の青臭いにおいがする
私は好きなので大丈夫なんですけどね。

●洗濯できない
後でお手入れ方法もご紹介しますが、洗わなくても衛生的には問題はありません。
ただ、汗が付いているはずなのに洗えない、というのが気分的にダメな方にはおすすめできません。
※上等な寝ござの中には洗っても大丈夫なものもあるようです。

●シーズンオフの収納に場所を取る
折りたたむことができない(筒状にクルクル巻く)ので、シーズンオフには押入れ内でちょっと邪魔。
い草は保温効果もあるので、夏は涼しく冬はあったかいということですが、イメージが夏ですよね。

 

夏の寝具のおすすめシーツ い草の特徴とお手入れ

すっかり気に入ってしまったござシーツですが、なぜ涼しいのか調べてみました。

ござシーツに使われてるのはい草で、畳の表に使われているものです。

い草は、表皮と中のスポンジ状の部分の二重構造になっています。

表皮には小さな穴がいっぱいあって、湿度が高い時には湿気を吸収して中のスポンジ部分に蓄えます。
また、乾燥している時には蓄えた水分を放出して室内の湿度を調整してくれます。

スポンジ状の部分には空気がたくさん含まれていて、断熱・保温効果があります。
この断熱効果で、私のベッドのほかほかも軽減されたんですね。

また、い草には消臭効果もあって、汗やタバコなどの生活臭を分解してくれます。
シックハウス症候群の原因の一つでもあるホルムアルデヒドなどの有害物質を吸着して分解する働きもあるそうですよ。

ござシーツのお手入れ

基本のお手入れは、ござの目に沿って乾拭き。

い草は変色を防ぐため、泥染加工がほどこされています。
その染土が残っていることもありますので、使用前に裏表とも乾拭きをします。
強くこすり過ぎないようにしてくださいね。

普段のお手入れも乾拭きでOKです。
掃除機をかける場合は、目に沿ってゆっくり優しくかけます。

どうしても水拭きしたい場合は、お湯に浸してしっかり固く絞った布で優しく拭いた後、乾拭きで水分を拭き取ってくださいね。

時々、風通しのいいところで陰干しをすると、カビやダニの予防にもなります。
直射日光に当てると変色しますのでご注意を!

もしカビが発生してしまったら、ブラシや布で目に沿って払い落としましょう。

シーズンオフの収納前にはしっかり陰干しをして乾拭きをし、湿気の少ない場所に保管します。


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夏の寝具 涼しいい草プラス工夫でさらに快適

私はござシーツに加えて、吸湿性が良く、すぐに乾いてサラサラなガーゼのパジャマを愛用しています。

プラスお風呂に入るのとは別に、寝る直前にシャワーで汗を流し、花王のバブシャワーを使います。
バブシャワーを首筋や脇、肘や膝の内側など汗をかきやすい場所に塗ってシャワーで流すだけで、パウダーをはたいたようにサラサラになって、メントール効果でひんやり気持ち良く眠りにつけます。

ポイントはホントに寝る直前に使うこと!
ひんやりしているうちに寝ちゃいましょう!

クーラーのない寝室でも、涼しさを感じられる素材を組み合わせて工夫することで、かなり快適になりました。

とはいえ、扇風機の風も直接体には当てないようにしているので、どうしても暑い夜もあります。

そんな時の最終手段は首やおでこに巻くタイプの柔らかい冷却ジェルです。
首に巻くと暑苦しいし、首の後ろを冷やしすぎるのは良くないと聞いたので、脇の下などに挟んで寝ています。

次に試してみようと思うのが、寝ござの上に麻(リネン)のシーツを敷くことです。
麻も肌触りがサラサラで、夏の代表的な生地ですよね。

リネンシーツを敷くことで、体に付くござの跡もなくなるし、ためしてみる価値はありそうです。
ただリネンも、ものによってはちょっとチクチクするので、ただいま物色中です。

いろんなものを駆使して、いい睡眠を摂れるよう頑張りましょうね!

 

最後に

わが家はたまたまクーラーが取り付けられない部屋だったのですが、クーラーがある寝室なら無理をせず、快適な温度に設定をしてくださいね。

その上で、様々な涼しい工夫をすればクーラーの温度を少し高めにしても快適に過ごせるようになると思います。

こちらも参考になれば幸いです。
夏は吸湿速乾のガーゼのパジャマやケットで涼しい快適な夜を過ごしましょう

何よりも大事なのはぐっすり眠ること。
いい睡眠は夏バテや熱中症の予防にもなるんですよ。

自分にあった涼しい素材を探して、いい睡眠を手に入れてくださいね。

 

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